大学からの通信      大学・学部・キャンパス紹介
 卒業生に協力いただき、自分が通っている大学・学部・キャンパスなど、大学生活を紹介してもらいます。
 現場の生の貴重なレポートです。
 大学を選ぶ際の情報のひとつとしてご活用下さい。

 今後、逐次増やしていきますので、ご期待下さい。
 卒業生の皆さん、ご協力よろしくお願いします。
神戸大学
国際文化学部
 
 
畠中茉莉子さん

(3回生)

 神戸大学は、その名のとおり神戸にキャンパスがありますが、多くの学部があるのでいくつかのキャンパスが神戸市の各所に点在する形になっています。
 私の所属する国際文化学部を始め多くの学部が集まるのが「おいしい水」で有名な(?)六甲で、とりあえず坂道の多い場所です。それゆえヒールのある靴では登校できないという噂までありますが真相は・・・?
 あとは奈良公園の鹿のごとくイノシシが出ます。最初は珍しいですが3ヶ月で飽きます。
 そんなキャンパスですが夜景は本当にきれいです。神戸大にお立ち寄る機会があればぜひ夜まで待ってみて下さい。

 次に国際文化学部の紹介をします。女の子の割合がとても多い(男女比約3:7)という嬉しい情報はともかく、よく聞かれるのが「国文(国際文化の略)ってなにしてんの?」ということです。いつもは笑ってごまかすこの質問に今回は少しまじめに答えてみようかと思います。
 まず、理系の学問と違って文系の学問が扱うのは「人間の営み」にまつわることだということが基本です。文学、経済学、法学などはいずれもそうですが、違うのはその切り口ということになるでしょうか。経済学は市場を、法学は政治を扱います。ちなみにこの二つが文系の学問の世界では(大学は一応学問を行う場です)一番メジャーとされていますが、それだけで「人間の営み」が語り尽くせるわけではありません。
 そこでできたのがこの国際文化学部であると言えます。ここで扱うのは、文化・宗教あるいは情報・メディアなど、いずれも従来の文系学問では扱えない、いわば「はみ出しもの」の領域です。学生はその中から自分の興味にあったものを選んで勉強します。テーマは無数にあるのでいまいち何がしたいかわからない人にはおすすめ、かも?きっと何かが見つかります。

 こんな風に勉強の話ばっかりになりましたが実際に学生を見てみればバイトに部活、みんな好き勝手に大学生活を楽しんでいます。大学は人生の夏休みとはよく言いますが、神大学生になるみなさんは、自分らしく、この休暇を楽しんで下さい☆

東京大学
理科1類

藤岡君
(1回生)

 僕の大学では最初の2年間は全員教養学部に所属し駒場キャンパスに通うことになっています。そこで文理の垣根を越えて様々な教養を勉強した上で最終的に3回生から学部に割り振られます。

 2回生までは文科一類から理科三類の間で境界はほとんど無く(この科類ではどこどこの学部に行きやすいという程度のもの)基本的にどの学部に行くこともできます。その制度を進振りと言いまだ明確な進路が決まっていない人にはかなりいい制度だと思います。自分探しできる時間がほかの大学の人よりも2年間長いわけですから。


 逆にもうかなり具体的な進路まで決まっている人にとっては向いているとは限りません。人気のある学科、例えば僕の所属する理科一類では工学部の航空宇宙や機械工、薬学部などは進振りの点数がかなり高いのでよっぽど勉強しないと厳しいです……。大学では大なり小なり遊ぶ雰囲気が漂っているので高いところを目指すには大学受験時同様それなりの覚悟がいるでしょう。 

 大学には外から見るだけでは気づきにくく大学に入って初めて気がつく特徴がいくつもあります。受験校は偏差値とか問題形式中心に決定することが多いですが、それよりも入学後のその大学独特の制度に目を向けて自分に一番あったところを探すのがいいんではないかと思います。しかしそのような情報は内部の人間でないとなかなか分からないものです。そこに行っている先輩の話を実際に聞くとか、オープンキャンパスに積極的に参加するのがいいでしょう。僕の書いた大学からの通信も少しは参考にしていただけると幸いです

神戸大学
海事科学部


浦城君
(2回生)
 僕の通っている神戸大学海事科学部は他の学部とは少し変わっています。
 一回生の時にある一ヵ月の航海実習がその良い例です。この実習では実際に船の上で生活しながらエンジンルームを見学したり、実際に船を動かしてみたりなど様々な体験をしました。これにはぜひ行ってもらいたいです。

 また二回生の始めに課程配属というものがあり、海事技術マネジメント課程、海上輸送システム課程、マリンエンジニアリング課程の三つの課程に分けられます。
 海事技術マネジメント課程は簡単に言えば将来的に船に携わった仕事につきたい人や航海士、機関士などを目指す人が主に配属されます。
 
 海上輸送システム課程は主に物流関係やパソコンなどの情報システム関係の勉強をするところです。

 マリンエンジニアリング課程では機械、電気などを扱うメカトロ二クスや原子力などのエネルギーについて学びます。

 僕は元々電気やエネルギーについて学びたいと思っていたのでマリンエンジニアリング課程を希望し、そして配属されました。
 ちなみにこの課程配属は一回生の頃の成績によって決められるのである程度行きたい課程が決まっている場合は一回生の間に少し頑張る必要が
あります。

 最後にこの学部は他にも学べる事柄が多いので、学びながらやりたいことを見つけていくのも良いと思います。それでは頑張ってください。

関西外大

村川さん
(1回生)
 私は、今1回生です。
 関西外大は、学内環境が常に英語に触れられるようになってなっており、英語のスキルアップにとてもよい所です。

 図書館には、洋書はもちろん、AVコーナーがあり、DVDも見ることができます。たいていの人はまず日本語字幕で見ていますが、自然に英語表現を身につけることができます。

 また、学内には国際交流センターがあり、外国人留学生がいるので、気軽に話しかけて友達になることもできます。スピーキングパートナーも利用すれば、スキルアップは間違いなしです。

 外大の講師の先生方はとても親切です。授業で分からないことがあれば先生の部屋を訪ねて教えてもらうことができます。分からないことはどんどん聞く! それが成績upにつながります。

 さらに、学校生活を支援してくれるカウンセラーもあり、どんな悩みにも耳を傾け相談にのってくれます。

 語学が好きな人はぜひ ”Come on !"